2020年6月13日

❖通販の決算申告サービス
パンデミが2020年7月以降も予測される人間社会はワクチン開発まで「巣籠の世界」。新生活スタイルが生むマクロ経済構造の変化は統計上の激変を呼ぶ。ミクロの会社経営上の話として「巣籠経理」は❶ZOOMやTV電話会議で巡回監査を代用する❷決算申告サービスはインターネット通販で賄える環境にある。

❖在宅経理
更に既にスキャナー対応のクラウド会計ソフト例えばfreeeで素人化した経理処理は何時でも何処でも会計ファイルにアクセルでいるユビキタスの社会インフラで経理の働き方として「在宅勤務化」を実現する。更にその在宅勤務化のハードル超えとシンクロして雇用としての経理職の在宅勤務から経理作業が外注化した「在宅経理」へと変化が予測できる。この動きは早急ではなくソサイエティ―5.0の5G高速通信に伴うItoT(モノのインターネット)時代のアンビエント環境下で、浸ヒタと止まることなく変化して気が付けば働き方は在宅勤務や在宅請負が主流となる時代に直面している。